不安は増した
今年のリーグ戦最終節。
相手は首位を行き、優勝を狙う鹿島。
そんな相手であっても、いやそんな相手だからこそホームでの勝利を信じ、勝つために向かった。
ウォームアップに出てくる選手にメインスタンドから直接声をかけるコールリーダー。
メインスタンドで士気を高める。
スタジアムは様々なフラッグで赤く揺れていた。
Jリーグ第34節 浦和レッズvs鹿島アントラーズ
2009年12月5日(土)15:32キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ0-1(前半0-0)鹿島アントラーズ
得点者:66分興梠(鹿島)
入場者数:53,783人
あの天候の中を5万人以上がスタジアムに集まった。
最終節という事もあるだろうが、やはりここは皆で阻止しないとという気持ちが強くあったはず。
試合前からその雰囲気はスタジアム中を漂い埋め尽くしていた。
しかし、いつもの浦和になってしまった。
気持ちは感じられたしプレーでも見えた。
だが、チャンスに決めきれずに流れが変わる。
ゴールを許した後の怒濤の攻撃も後の祭り。
先日の磐田戦のようにはいかなかった。
これが強さの違いか。結果が出せるか出せないか。
結果を求めてはいけないと言われてきた今シーズン。
しかし、一年を終えた時、可能性は感じていたかった。
どうだろか?
毎回繰り返される監督の同じようなコメント。
悪くなかった…プレースタイルの転換中だ…たくさんの得点チャンスを作り出していた…
夏の8連敗後はほぼ五分の勝率。
多少なりとも右肩あがりなら期待もできるが。
闘莉王を構想外として出そうとしているが、
今の人材(財)を活用しながら世代交代できないものなのだろうか。
阿部にもポンテにも高原にも都築にも、
浦和でプレーしたいと思ってもらえるようなクラブであって欲しい。
皆、俺達の仲間だし、力のある選手なのだから。
社長の挨拶を聞いていて、私の不安は増した。
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